2007.05.10......ぼくらの仕事は建物の調査をして対象の特徴についてまとめることで完結する、とそう考えられるわけですが、どうもそれは私の伝えたいことのすべてではないように感じていました。調査成果としてできあがった図面や写真からは、それがどのようなプロセスを経てうまれたものかを読み取ることができません。私の調査図面には暗い屋根裏にのぼって作業したさいについた煤や汗の染みがあります。調査以前に、家屋をめぐって村人とケンカをして帰ってしまった苦い経験もあります。現実は博物館の展示品のようにいつもおなじ表情でぼくらを迎えてくれるわけではありません。ある建物に偶々出会ってそれを調べるまでにはさまざまな紆余曲折があります。そして、それはぼくらの伝える現実を左右します。水面に出た氷山の一角だけが議論の対象にされてゆくことに、私は飢餓感をつのらせたというわけです。。。おこなってきたことの全体像を肉感をもってつたえること。現実がそうであったような深みを記録のなかからとりもどすこと。ここでとりくもうとしているのはそんなことです。
2007.05.06......いままで製作分のみ暫定公開します。
タニンバル・ケイ島は棟上まで完成。
スンバ島は基礎工事にとりかかった段階。なのだけど、現状では事情があってこのままリンクにとばないのです。それにfirefoxでは障子も割れてくれない

技術がないので基礎工事はこの程度に。。。リンクはなんとか実現。
2007.05.05......というようなことをはじめようかと。たまっている資料をぼちぼちとまとめてゆきます。情報はあまりにも多く、かつ錯綜しているので、こうしたメディアは最適なのかもしれません。
percobaan